INTERVIEW

BUS DRIVER

PROFILE

H・Mさん

大州営業課(路線バス運転者) / 2019年入社

日々、路線バス運転者として乗務しています。
昨年、入社して5年目で運転者乗務班長になりました。
通常のバス運転者同様、路線バスの運行をしながら、班長として班のメンバーと共により良い運行ができるよう、班の年間目標を立てたり、ときには運行管理者の点呼業務などの補佐をしたりしています。
また、観光営業課が忙しいシーズン中は、貸切バスやリムジンバス運行の応援に行きます。

Q1

運転者を目指したきっかけと広島バスを選んだ理由は何ですか?

前職は乗用車の整備士だったのですが、仕事で必要だったので中型免許を取得しました。その後、大型免許にも挑戦してみたいと思うようになり、大型二種免許を取得しました。取得後、この資格を活かせる仕事をしてみたいと思い、バス運転者を目指すことにしました。広島バスを選んだ理由は、子どもの頃から「赤バス」が地元を走っていて、自分も広島バスをよく利用していたからです。路線バスが走る道も自然と覚えていました。そこで、自分にとってなじみの深いバス会社である広島バスに入社しようと決めました。

Q2

広島バスの良いところを教えてください。

シフト制のため、休日が平日になるときも多いです。
そのため、一般的な土日固定の休日より色々と融通が利きますし、用事が済ませやすくて助かります。年間を通してシフト上の休日が決まっているので、先の予定も立てやすいです。休みの日は家でゆっくり休養していることが多いです。

Q3

職場の環境や雰囲気について教えてください。

職場の雰囲気は明るく、和気あいあいとしています。
私は人見知りだという自覚があるのですが、そんな自分でも職場の先輩方や同僚と談笑する機会が多く、広島バスの馴染みやすい雰囲気を実感しています。

Q4

入社前、不安だったこと・実際に入社してわかったことがあれば教えてください。

入社前は大型車の運転をしたことがなく、未経験の自分でもバスを上手く運転できるようになれるか不安でした。しかし、入社後は教習期間もしっかりと確保されており、単独乗務ができるようになるまで細かく丁寧に指導していただいたので、入社前に感じていた不安はなくなりました。

Q5

普通車の運転と大型バスの運転では、どのような違いがありますか?

大型バスは普通車とは違って車体が大きい分、死角も多いため注意が必要です。また、交通量が多いところや道幅が狭いところを走る場合には、事故がないようにより慎重な運転をするよう心がけています。

MESSAGE

入社を考えている方へ

未経験でも、入社後の教習を通じて一人で乗務出来るようになります。
できないかもしれない、と不安に感じても、まずは挑戦してみてください。

ONE DAY SCHEDULE

一日のスケジュール

7:20

出社 始業前準備

7:30

点検

車両の点検を行います。

7:40

出庫・運行開始

点呼を受けてから出発します。
決められたダイヤに合わせて運行します。

10:40

休憩

昼食を取ったり、職場の方との談笑をしたり、仮眠を取ったりします。

12:00

再度運行

13:40

休憩

15:50

再度運行

19:50

入庫・点検

駐車枠へ入庫後、車両の点検を行います。

20:10

退勤

翌日の勤務を確認して帰宅します。