のれバスて~き(環境定期券制度)終了について

2025年1月10日掲出

2025年1月20日更新

広島県内の乗合(路線)バス事業者で実施しております「のれバスて~き(環境定期券制度)」を終了する予定です。

環境対策においてアイドリングストップの実施や低公害車両等の導入が進みつつあることや、サービス提供の見直しにより安定的な事業継続を目的とした経営の健全化を図るためです。

終了時期は、各エリアのバス事業者で異なりますのでご注意願います。

下記では広島都市圏のみの終了予定を記載します。

広島都市圏 2025年1月26日(日)で終了

・広島電鉄株式会社(バス)
広島バス株式会社
・広島交通株式会社
・芸陽バス株式会社
・備北交通株式会社
・JRバス中国株式会社
・エイチ・ディー西広島株式会社(ボン・バス)
・江田島バス株式会社

※2025年2月1日以降、株式会社中国バスと鞆鉄道株式会社のPASPY通勤定期券で、土曜・日曜・祝日にて上記の広島都市圏バス事業者のバスをご利用された際「のれバスて~き(環境定期券制度)」は適用しません。通常運賃での引去りとなります。

「のれバスて~き(環境定期券制度)」とは

通勤定期券をお持ちのお客様とそのご家族の方が土曜・日曜・祝日にバスをご利用いただくと実施事業者のバス1乗車につき、大人:100円、小児:50円で利用可能となる制度です。