2020年8月26日、広島バス株式会社は創立70周年を迎えました。
広島の皆様に”赤バス”、”広バス”の愛称で愛され続けてきたことで、 今日があると思っております。
これまで広島バスを支えてくださいました皆様のご愛顧とご支援に、心より深く感謝を申し上げます。
<コンセプト>
広島バスに乗ったことのある人なら誰もが触れたことのある「押しボタン」に、広島バスとお客様との「つながり」、「コミュニケーション」という意味を込めました。
<プロフィール>
基本的にいつもポジティブ。ふわふわな手触りを披露するタイミングをいつも窺っている。
特技は、タッチの感触でお客様の「ひ・み・つ」が分かること。
2020年8月26日、創立70周年を記念して特別仕様のコンセプトカー「ピンポさん号」の運行を開始いたしました(2020年8月27日より通常運行を開始)。
車体は広島デルタを流れる7本の川(現在は6本)をイメージした7本の赤いラインとし、全座席の枕カバーやバス車内の降車ボタンをすべてピンポさんデザインで作り上げるなど、特別仕様のバスとなっています。
「ピンポさん号」は吉島営業所管轄路線(主に24号線、25号線、50号線)を運行しておりますので、ぜひご乗車ください。
今後も「ピンポさん号」で広島の街を元気にしていきます。
広島バスでは公式SNSサイトを開設しています。下記よりご覧ください。
創立70周年記念コンセプトバス「ピンポさん号」が
「第17回ひろしまグッドデザイン賞パッケージ部門・奨励賞」を受賞いたしました。
「ひろしまグッドデザイン賞」とは、地元で生まれた優れたデザインの商品等を選定することにより、デザインに対する理解を深めていただくとともに、販売の促進やデザインにつながる産業の振興を図ることを目的として、平成6年度に創設し隔年で実施している顕彰制度です。
広島市が選定、公益財団法人広島市産業振興センターが実施しています。
ひろしまグッドデザイン賞HPはこちら